外人速報

アニメ、ゲーム、マンガ、バーチャルYouTuber、仮想通貨などに対する海外の反応をお届けします

    カテゴリ: アニメ

    miya

    アニメオタク外人さん
    アニメ業界に苦言を呈した宮崎駿の言い分はある意味正しかったのか?

    アニメオタク外人さん
    単にアニメを作りたいという動機で活動してるアニメーターの存在を見落としてる
    大きな会社がマーケティングのために知的でないアニメを作るケースもある(例:最近だとウマ娘)
    かといって宮崎駿を責めるつもりもない
    彼はアーティストであり、アニメを大量生産する業界の中で輝いている存在でもある

    ほとんどのアニメは、視聴者に感動を与える芸術作品を最大限の力で創造するという目的で作られたものではない
    もっとシニカルな世界だ

    だから俺は一時の娯楽としてウマ娘を大いに楽しんだ
    昔のアニメも見る
    ちょうど昨日1968年に作られた『太陽の王子 ホルスの大冒険』を見た
    今日活躍する偉大なアーティストが駆け出しの頃の時代だよね
    芸術は今の時代でも作られているが、探さなければ見つからない


    アニメオタク外人さん
    >>2
    でも宮崎は稼げる映画を作ってる
    金を稼ぎたい場合彼は頼りになる
    彼の映画は子供向けだ
    子供は親と一緒に映画館に行くから、その分チケットが売れる
    芸術を作ってるならあの悪名高いロリコン描写がなぜ入っているのか

    アニメオタク外人さん
    >>2
    彼の不満はアニメコミュニティにあるんだろう
    コミュニティの需要に答えて作られるアニメがある
    その背後にある動機が気に入らない
    まったく無関係のところから作るべきだという考え


    アニメオタク外人さん
    >>4
    アニメ視聴者はどんどん増えていて、彼の言う「オタクゴミ」を受け入れている
    そういう層はジブリ映画なんて歯牙にもかけない
    【外国人「アニメ業界に苦言を呈した宮崎駿はある意味正しかったのか?」】の続きを読む

    eva3

    アニメオタク外人さん
    最初に序と破を観たとき、破のほうが面白いと思った
    序は導入に過ぎないと思ったから
    しかし全体を観終わったあとは序のほうが面白かったと感じる
    自分がエヴァTVシリーズや旧劇を好きな理由はキャラクターの描写にある

    精神的な問題を抱えた人物がそれを乗り越える様を見るのが好きだ
    新劇場版にそういう展開はなかった
    キャラクターではなくアクションに重点が置かれていた
    今までアクション中心にエヴァを見たことはなかったけれど、素晴らしい出来だった

    テクニカルな視点で言うと、戦闘シーンを盛り上げるため音楽に力を入れていたことが見てわかった
    美しいと言わざるを得ない
    使徒は脅威的に見えるようアップグレードされていたし、戦闘自体も派手さが増していた

    破で気になったポイントはキャラクターへの扱い
    自分が好きなキャラはアスカで、理由は彼女の「人に求められたい、認められたい」というバックストーリーに感動したから
    でもこの「式波」版アスカにはそれがない
    名残があるとすればソロで闘いたがることくらい

    見たいのは裏話なんだよと思ったけれど、Qで起こったタイムスキップを鑑みると尺的な意味でカットしたのかもしれない
    アスカはシンジに対し何らかの感情を抱いているようだが、動機の部分が描かれないので一般的なツンデレキャラクターに留まっている

    シンジに関して言えば最初のうちは大丈夫だった
    序と破で描かれる彼の動機、行動はTVシリーズと似ていたけれど、どういうわけか今回は彼に感情移入できなかった
    確かに今回TVシリーズと比べて深く掘り下げられていた
    おそらくその理由はシンジの「心」にテーマが絞られているからだと思う

    苦情を言いたいのはQだ
    シンジは罪悪感に苛まれ、すべてをやり直そうとしていた
    あんなトゲトゲした人に囲まれてたら逃げたいと思うのは普通だ
    それでも彼にはまだ正気が残っていた(残っている風に描かれていた)
    映画の最後であんな馬鹿な真似をする理由はなかったはずだ

    シンジはカヲルの忠告を無視した
    彼は信頼の置ける人物であり、「やり直す」方法をシンジに教えた人物だ
    しかもそれが罠だったということに気づき、子供でも分かるよう説明した
    カヲルが戸惑って喋ってる内容を近くで聞いていたはずだし、「やっぱりやめよう」的なことを言っていた

    カヲルは無駄死にだった
    オカシナ作劇法のせいで急にシンジのIQが100も下がった
    これがなかったらもっと上手くいってたはずだ

    綾波レイは破との繋がりを感じられる唯一のキャラクターだった
    彼女はより人間らしくなり、オリジナルシリーズで描かれたどんなレイよりも主体性があった(旧劇を除く)

    新劇で庵野はレイというキャラクターに具体的な目的を与えたように感じられた

    しかしQでプレーンな人格に戻ってしまい、映画全体で無感動な彼女を見るのは寂しい思いがした
    最終的にレイはアスカ、シンジについていくからまだ希望が持てるけど
    前みたいに心の変化が起こるかもしれない
    シンジの頭の中でレイの声が聞こえたシーンもあったしから、完全に別人格になってしまったわけじゃないと分かる
    何にせよ次の映画で明らかになることを願ってる

    全キャラ別人のようだったけれど、唯一カヲルは彼のままだった
    今までと同じく謎に満ちていて、どちら側についているのか分かりづらい
    最初彼を信頼するか確信が持てなかったが、最後には謝りたい気分になった
    彼は本心からシンジの幸福を願っていて、それを見届けることなく死んだ

    彼の存在は作中の時間がループしているという理論を裏付けるものだ
    カヲルとの対話のうちいくつかはループを前提にしなければ成立しない
    とにかくストーリーが期待はずれだったから他のキャラクターについては何も言わない
    次作ですべての謎を明かしてほしいが、謎のまま終わりそうな気がしてる

    俺はエヴァンゲリオンに関する否定的な意見を聞くのが嫌い
    Qが物議を醸していたのは知ってたけれど、ここまで失望するとは思わなかった
    まどか☆マギカの映画が批判されてたが、それでも自分は好きだった
    てっきりそういう類の論争かと思ってた

    Qはメカ好きにとって嬉しいシーンがたくさんあったからこそ残念だ
    2つの派閥、見事な戦闘、宇宙空間での闘い、飛行戦艦、世界が滅びた経緯
    これは新しいオリジナルアニメの1作目に見えた
    でもそうじゃない、これはエヴァ新劇の3作目だ

    新しいロボットアニメを作ろうとした庵野が、その内容を無理矢理エヴァに入れ込んだみたいだ
    最後には素晴らしい解決が見られると確信しているが、Qまでを見た感想だと「失望した」としか言えない
    最後にひとつ
    マリは何者?
    登場してからずっと無意味なんだが
    エヴァの操縦もそこまで上手くないしストーリーにも影響しない

    アニメオタク外人さん
    前々から言おうと思ってたんだが……カヲルの人気が凄まじい
    関連商品の売上はどれも非常に高く、人気度はアスカの次に位置してる
    自分も彼を愛する者のひとりだが、その人気の高さ、単に女性人気があるだけではないということに驚く


    アニメオタク外人さん
    >>2
    たしかに驚きだ
    TVシリーズでは1話しか出てないし、旧劇はカメオ出演だ
    それなのに多くのファンがいる
    少年✕少年好きの女子人気以外の理由を挙げるなら、カヲル君はシンジに対しある性格を与えたからだと分析できる

    シンジが人生に絶望したときに彼が現れ愛を与えた
    カヲル君の役割はシンジに生を選ばせること
    サードインパクトの際の決定に大きな影響を与えた
    登場シーンは短いけど効果絶大だったな

    とはいえもし自分がエヴァンゲリオンを見たことがあって、作品に関する議論をなにひとつ見たことがなかったとしたら、カヲルが人気キャラだと思わなかっただろう
    この作品で3番目に好きなキャラを選ぶのは難しい(カヲルが3位にふさわしくないという意味じゃない)
    アスカ、シンジはそれぞれ1位、2位で決定

    新劇でカヲル君をもっと好きになった
    この映画の一番良いところがそれ


    アニメオタク外人さん
    カヲルは俺たちが望む主人公だ

    アニメオタク外人さん
    >>4
    カヲル君タイプは主人公に向かない
    もっと普通の人じゃなきゃ
    【ヱヴァンゲリヲン新劇場版序破Q全体を通しての海外の感想】の続きを読む

    my3

    アニメオタク外人さん
    俺は25歳で100作品くらい見た
    最近300作以上見たという人と知り合ったんだが、その人は俺よりも若かったんだよ
    それだけじゃない
    なんと彼は3年で300作品見たってんだ
    途方に暮れちまったよ

    どうすればそんなことが可能なのか彼に尋ねた
    俺は過去6年間アニメを見てきたが100作品止まりだ
    彼の回答は「アニメ以外の人生は皆無」とのこと

    俺はアニメを愛している
    大量のアニメが見たい
    しかし毎日数時間しか自由時間がない

    アニメは素晴らしいが、一日を捧げることはできない(失業してたときに2作だけイッキ見したことがある)
    仕事や友人、彼女との付き合いがあるし他のTV番組や映画も見たい
    ゲームもやりたい

    死ぬまでに300作以上見られる気がしない
    300作品以上見たことがあるという人は、どうやって成し遂げたのか教えてくれ


    アニメオタク外人さん
    俺は1500作品見た
    5年前にMALを作ったが、その時点での視聴数は50作程度だった
    この数に再視聴は含まれてない
    自分は毎シーズンの新作のうちいくつかを再視聴してる

    俺はスケジュールを遵守してる
    まず午後2時起床
    10時頃までゲームをする
    その後12~13話分のアニメを見て午前3時就寝
    ゲームをしない日は午後2時から午前3時までアニメを見る
    休憩は飯と風呂のときだけ

    ここ5年間毎日平均7~8時間アニメを見てると思う
    俺は30歳だ
    20歳のときに身体に障害ができて働けなくなってしまった

    マジで将来が不安だし、パーティーや飲み会に顔をだすことは決してない
    もう2年以上リアルフレと会ってない
    飯や飲み物を買いに行く以外でアパートから出ていない
    外食するときもテイクアウトして自宅で食べる

    ゲームしながら裏で一度見たことがある吹替版のアニメを流してる
    12話以下しか見られない日は珍しい日
    20~30話見ることもある
    オープニングは飛ばすから各話22分の計算だ
    今までの最高記録は1日56話
    眠れなくなる薬を飲んでた日の出来事さ


    アニメオタク外人さん
    >>2
    Omg、教えてくれてありがとう!
    多少はその状況を理解できる
    働けないから自由時間がたくさんあるんだね
    友達についてはわからないけど、この世界は残酷だから別に構わないと思うよ

    生涯で1500アニメ見るってのは魅力的だ
    このライフスタイルを続けようと思ってる?
    死ぬまで続ける気なのか?
    単なる好奇心からの質問

    アニメオタク外人さん
    >>3
    まぁ俺の人生はちと込み入ってるからね
    頭もヤベエしよ
    あと一回アメリカで身体障害者になると生きるのがかなり難しくなる
    補助金の範囲でなら生き延びられるが

    正常な人間はこんな狂った生き方はできない
    彼らは休暇や出世を楽しみ、ファンシーな車や家を買い、友達と遊ぶ

    俺には何もないがそんなことはほとんど気にかけない
    無関心な男だ
    俺は集団が嫌いだし酒も飲まない
    休暇もいらない

    アパートから出ないからリアルの友人はどんどん離れていった
    今いるのは全員オンラインの友達
    MALが充実していく様を見るのは好きだ
    俺に偽物の達成感を与えてくれる
    「こんなに見たんだから人に勧めてみよう」という気になる
    記録が好きだ
    1500作品達成したときには「WOOO」と思った

    西洋のシチュエーション・コメディやトークショー、ニュース番組も見るが、アニメは俺にとって完璧な媒体だ
    いつの日か「生産的な人間」になって「普通」の生活ができることを夢見てる
    でも今の俺にとって生きる意味は、家族とパソコンとアニメだけ
    これまでに膨大な量の治療をしてきた
    次のステップは管理しないこと

    アニメオタク外人さん
    >>4
    これは非常にプライベートな質問だから答えたくないなら答えなくていいんだが、君は幸せなのか?
    自分は最近薬物中毒が原因で引きこもることに決めたんだが、それでも毎週金曜日に友人と会う
    俺も毎日アニメやゲームに浸っていて、素晴らしい気分だと思う
    犬と猫もいるし

    ただふとした瞬間、マジで時間を無駄にしているように感じる
    正直寄生獣になった気分になる
    俺は幸せじゃない
    惨めとまでは言わないが、間違いなく幸福ではない
    俺らの状況が全然違うことはわかってる
    ただ感情のレベルで自分の人生をどう捉えてるのか知りたい

    【外国人「アニメを300作品以上見た人に質問、どうしたらたくさん見られる?」】の続きを読む

    s2

    アニメオタク外人さん
    STEINS;GATEは完全なフィクションだと思ってたから驚いた
    ジョンタイターがTimeTravel_0という名前で書き込んだフォーラムが
    ここ

    アニメオタク外人さん
    CERNも実在するよ

    アニメオタク外人さん
    >>2
    CERNの人が質問ある?スレをジョークで立てたのが好き

    アニメオタク外人さん
    IBMも若干関係してるのが面白い
    自分はIBMで働いてるけど、シュタゲを知ってる人が数人いる
    さすがにIBM5100を見たことはないが
    あとIBMは明叡智のコグニティブ・コンピューティングでシュタゲとコラボした


    アニメオタク外人さん
    >>4
    実際CERNにいる一部の人はシュタゲの大ファンらしい
    【外国人「シュタインズゲートのジョンタイターが本当にいたと初めて知った」】の続きを読む

    ro2

    アニメオタク外人さん
    ロボットモノを見るにあたってのガイド

    ここ1年間界隈を見ていて、subreddit含む広いコミュニティで「ロボットモノ」に関する知識が不足しがちであることに気がついた
    自分は巨大ロボットの大ファンだから、ロボットアニメについての知識を解説したい
    注意:これは「見るべき作品リスト」ではない

    ロボットとは何か、と知識を深めるきっかけになればと思ってる
    中にはわけのわからないデタラメを信じている人もいるから、ロボットアニメにおける重要な時代設定、用語を定義していく

    ☆用語の定義

    Mecha
    もともとの意味はロボットモノ全般を指す語
    現在でも使われている
    狭義では機械的ロボット、生物学的、魔法的ロボット(コックピットがあり搭乗者が内部から操縦するタイプのもの)を指し、非操縦型ロボ、遠隔操作、パワードスーツは当てはまらない


    Giant Robots
    デカいロボットのこと
    これはわかりやすい
    この語は一般的に、非操縦型で知能のあるロボットと、単なる遠隔操作型ロボとを区別するためにある

    Super Robots
    基本的にスーパーヒーローロボットのこと
    物理学が存在しない世界観で、使用武器は奇妙な形
    ロボットの原動力がパイロットの精神と結び付けられることが多い
    つまり「パイロットが叫んだ瞬間ロボットが強くなる」ならスーパーロボットの可能性が高い
    スーパーロボットモノはジャンル

    Real Robots
    このジャンルにおける巨大ロボットは作品の中で一般的な存在になっている
    ロボットは生活の延長線上にあり、他のテクノロジーと同様ルールに縛られている
    メンテナンスが必要で、燃料などの要素も入ってくる
    この種のロボットは通常「仕事」として乗り込むパイロットに操縦される
    人間社会に影響を与えるために(とくに戦争で)、技術力が磨かれている
    リアルロボットモノはジャンル

    Fusion Robots
    これには複数に意味がある
    第一に、これはリアルロボット、スーパーロボット両方の「雰囲気」を持たせられる(例:トップをねらえ!)
    第二に、リアルロボット、スーパーロボット両方の「ロボット」を持たせられる(例:エヴァンゲリオン)
    最後に、別ジャンルとのクロスオーバーを指すこともできる(例:天空のエスカフローネ)
    ジャンルの融合もロボットの融合もfusion robotsと呼ぶ

    Power Suits
    これは基本的に着用者の鎧
    コックピットはなし
    完璧な例は『アイアンマン』
    普通これは
    Mechaには含まれないが、クロスオーバーに出てきたりしたら例外

    Gundam
    1979年から続くフランチャイズを指す
    また、ガンダムシリーズに登場する特定のロボットのことを意味する
    「ガンダムとは何か」と定義する資料は存在せず、作品ごと決められている
    すべてのロボットがガンダムというわけではないにも関わらず、一部の人は全部ガンダムと呼ぶ

    Mobile Suits
    ガンダムに登場するほぼすべてのロボットを指す語
    モビルアーマーと呼ばれるものもあるが、これは船とモビルスーツのハイブリッドのようなもので、ロボットと定義するのは難しい
    だから独自の扱い
    ガンダムファンがうっかり他シリーズのモビルスーツを
    Mechaと呼んでいても混乱しないように!


    ☆重要な出来事

    これは主にアニメについてだが、漫画や特撮も重要な役割を担っている

    1945年8月
    広島と長崎に原子爆弾が落ちた月
    前進と近代化を目指す根源として使われる

    1954年10月
    ゴジラ現る
    巨大怪獣やその他のモノが爆弾などの問題と関係しているかもしれないというアイデアが生まれた
    また特撮ショーの技法が一般化した

    1959年12月
    宇宙の戦士(スターシップ・トゥルーパーズ)刊行
    この本は西洋ロボットモノの基盤

    1963年1月
    鉄腕アトム放送
    初期の作品にして、現代のロボットモノにまで通用する多くのテーマを打ち出した
    どうすればここまで先進的になりえたのか?

    1963年10月
    鉄人28号放送
    最初の巨大ロボット作品
    またロボットが中立的な存在であるというアイデアを導入し、善悪を決めるのはオペレーターの役割になった
    これと鉄腕アトム派で子どもたちは割れた
    大人向けのテーマ
    自分が知っている限りでは、アメリカで放送された最初のanime

    1966年7月
    ウルトラマン開始
    特撮、スーパーロボット、魔法少女モノで見られる「今週のモンスター」手法が確立される
    庵野秀明を始めとする多くのクリエイターがこの作品のファンのため、そこかしこで影響が見られる

    1972年12月
    マジンガーZ放送
    ロボットの中に入る最初の作品
    ウルトラマンフォーマットを使い大成功を収める
    そして70年代はこのウルトラマン式がロボットモノの基本になる
    兜甲児はオリジナルの熱血キャラだ
    この作品からパイロットスーツのアイデアが出てくる

    1973年7月
    スーパーロボット レッドバロン放送
    巨人ではなく巨大ロボットが主役になった最初の特撮

    1974年4月
    ゲッターロボ放送
    合体ロボットの元祖
    ゲッターロボにもいろんなフォームがあった
    ゲッターロボ2はドリル武器の起源

    1974年9月
    グレートマジンガー放送
    覚えてる限りでは、炎ジュンはアニメで描かれるメインキャラで初のハーフ
    黒人とのハーフでいえば間違いなくアニメ史上初

    1974年10月
    宇宙戦艦ヤマト放送
    最初のハードSFアニメ
    SFとは何なのかを説明するところからやっている
    これは文字通り現代のロボットモノ、スペースオペラの道を作った

    1975年
    スーパーロボットブームの始まり


    1975年4月
    勇者ライディーン放送
    最初の変身ロボット(合体ではなく)
    「魔法」が関係する最初のロボットモノだった
    そしてこれは富野由悠季が作った最初のロボットモノ

    1975年10月
    鋼鉄ジーグ放送
    おもちゃ会社に助けられ商品を大量に作った
    ミクロマンが大量生産された
    イタリアでも大ヒットした

    1976年4月
    大空魔竜ガイキング放送
    超能力を持つ主人公のいる最初のロボットモノ

    ゴワッパー5 ゴーダム放送
    ガッチャマンスタイルの5人チームをロボットモノに導入した
    また女性がリーダーになった初のロボットモノ

    超電磁ロボ コン・バトラーV放送
    長浜忠夫のロボットロマンス3部作が始まった
    ロボットアニメの脚本クオリティが大幅に上がり、主人公の内面が掘り下げられ、敵も魅力的になった
    コン・バトラーVはおもちゃ化を想定して実際に組み立てられるよう設計された最初のロボットでもある
    ゴワッパー5 ゴーダムのほうがゴージャスだったのでそっちが普及した

    1976年7月
    ブロッカー軍団IVマシーンブラスター放送
    ヒーローロボットのチームがある最初の作品

    1977年1月
    ヤッターマン放送
    最初のリアルロボットコメディ作品
    他の作品と比べてはるかに危険度の低い敵が特徴的
    敵役には前例のないキャラクターが抜擢された
    以降のアニメで定番になる、女性リーダーとお笑い担当の男ふたりというシステムを作った
    ポケモンのロケット団もこのタイプ

    1977年7月
    ボルテスV放送
    長浜忠夫ロボットロマンス3部作の2作目
    ロボットヴィランは悪い存在ではなかったという作品

    終了するにあたって、テレビ局に「敵を倒さないでくれ」と要求が殺到した初の作品

    1977年10月
    無敵超人ザンボット3放送
    富野由悠季が最後まで関わった最初のロボットモノで、「皆殺しの富野」の原点になった作品
    「リアルロボット」モノへの大きなステップになったし、ロボットモノが悲劇的な結末を迎えたのはこれが初めてだった

    1978年4月
    闘将ダイモス放送
    ロボットロマンス3部作最後の作品

    1979年2月
    バトルフィーバーJ放送
    巨大ロボットが出てきた最初のスーパー戦隊モノ
    1978年に放送されたスパイダーマン(東映)からアイデアを取り入れてみた

    1979年4月
    機動戦士ガンダム放送
    初のリアルロボットモノ
    武器はすべて現実と同じレベルで致命的
    死がリアルであり、キャラクターは英雄的でなく、モンスターの戦うのではなく戦争が起こった
    物理法則を守ろうとした
    人間同士の争いを描いた最初のロボットモノ
    ヤッターマンでも描かれていたが、生命が脅かされることはなかった
    シャアが作られた

    1980年5月
    伝説巨神イデオン放送
    1982年の映画のほうがもっと狂ってたが、ロボットモノのバイオレンス度が高まった地点
    庵野秀明がめちゃくちゃ影響を受けた

    1981年3月
    百獣王ゴライオン放送
    日本ではイマイチ振るわなかったが、『ボルトロン』として西洋に来たときには人気があった
    鉄人28号やジャイアントロボ、当作の飛ぶロボットはアメリカ人に絶大な影響を与えた(数年前放送された宇宙戦艦ヤマトを含め)
    アメリカのアニメファンが一斉に盛り上がった最初の出来事

    映画『機動戦士ガンダム』放映
    玩具販売に加え、映画三部作の1作目が放映されたことは、この作品の地位を不動のものにした

    1981年7月
    戦国魔神ゴーショーグン放送
    ロボットモノのパロディをやった最初の作品

    1981年10月
    銀河旋風ブライガー放送
    テレビで初めて性行為を流した

    太陽の牙ダグラム放送
    2番目のリアルロボットモノ
    高橋良輔はこの方向を推し進め、後に『装甲騎兵ボトムズ』『FLAG 』を作る

    1982年10月
    超時空要塞マクロス放送
    初めての形式的なロボットモノ
    先進的というわけではない
    愛の三角関係を普及させた
    それはロボットの変形要素を助ける結果となり、Ζガンダムにも影響が見られる
    アイドル的な要素をロボットモノに組み合わせるというアイデアを発展させた
    ロボットアニメファン世代が作った最初の作品
    早い時期からロイとクローディアのような異人種カップルを描いていたひとつの例


    1983年
    リアルロボットモノブームの始まり


    1983年2月
    聖戦士ダンバイン放送
    一番最初にファンタジーとロボットを融合させた作品

    1983年4月
    装甲騎兵ボトムズ放送
    リアルなロボットがどう受け止められるか、再び賭けに出た作品

    1983年10月
    銀河漂流バイファム放送
    英語のオープニングをもつ初のTVアニメ

    1983年12月
    ダロス公開
    hentaiではない初のOVA

    1984年
    リアルロボット、変形ロボットの流行によりスーパーロボットモノが死亡

    1984年
    Battledroids発売(ボードゲーム)
    この老舗RPGフランチャイズはロボットモノに影響を受けている西洋作品の典型例で、1984年から始まった

    1984年2月
    重戦機エルガイム放送
    永野護はここで新しいメカデザインを発明した
    いわゆる「吊り下げ外部装甲というやつだ」
    (※ムーバブルフレーム)
    これは現在でも、将来でも通用するデザイン哲学だろう

    1984年7月
    超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか放映
    放映から数年間ビジュアルの基準になった作品

    1985年
    ロボテック放送
    マクロス、サザンクロス、モスピーダのコンビネーションは、多くの人にとって長編カートゥーンを見る初体験となった
    宇宙戦艦ヤマトやボルトロンに引き続き最初のブームを作った
    ハーモニーゴルド社の失敗の起源でもある
    ファッキューハーモニーゴールド!

    1985年3月
    機動戦士Ζガンダム放送
    富野はもう一度ロボットジャンルにおける暴力、鬱、シリアスに挑戦する
    この時期が間違いなくガンダムのピーク

    メガゾーン23発表
    このOVA、主にPart1&2について言っている
    3はヤバ過ぎるから
    この作品のおかげでOVAブームが起こったと言っても過言ではない

    1985年7月
    Transformers: Generation 1放送
    基本的に子供はトランスフォーマーだけを見てた
    品質が低下しはじめてようやく90年代のスーパーロボットルネサンスに繋がる
    加えてこれはロボットジャンルにおける初の日本との共同制作だった
    これらの多くは日本では放送されなかった
    これが80年代後半にロボットモノが減った要因のひとつになっていると思う

    1987年
    この年に作られた作品は2つのみ
    うち1つは続編
    ジャンルが危機に陥っていた

    1987年2月
    機甲戦記ドラグナー放送
    サンライズはガンダムをコピーしようとしたが、何度も何度も何度もやったうちのひとつ

    バブルガムクライシス放送
    これは間違いなくハーレムジャンルの起源であり、天地無用にインスピレーションを与えた作品
    マッキー・スティングレイをリーダーにするも拒絶されるというエピソードに触発されたという

    1988年4月
    機動警察パトレイバー放送
    リアルロボットモノビッグ4の4番目
    戦争以外にロボットを投入するというアイデアを実行した

    1988年10月
    トップをねらえ!放送
    庵野秀明のキャリアがスタートし、冥王計画ゼオライマーと共にFusion Robotsジャンルを発展させた

    1988年11月
    冥王計画ゼオライマーOVA
    トップをねらえと共にFusion Robotsを発展させた

    1989年3月
    機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争発売
    富野が関係していない最初のガンダム
    UCサイドストーリーをOVAにする傾向が高まった

    1989年4月
    魔動王グランゾート放送
    90年代にスーパーロボットルネサンスが起こったのは、昔ながらの面白さと、リアルロボットモノのシリアスさを組み合わせたからだと思われる

    1989年7月
    機動警察パトレイバー the Movie放映
    これともう一つの映画は、GHOST IN THE SHELLのためのガイドラインだった

    1990年2月
    勇者エクスカイザー放送
    90年代を支配したフランチャイズの始まり
    これ以降作られた子供向けのスーパーロボット作品は、全部この作品の影響を受けてる
    この作品が実質スーパーロボットルネサンスを起こした
    マジンガーZ、ゲッターロボレベル

    1991年2月
    ゲッターロボ號放送
    90年代と2000年代に昔のロボット作品をリブートしたり続編作ったりしまくったのは、間違いなく経済的な要因

    1991年後半~1992年前半
    バブル崩壊とそれに続く失われた十年は、アニメ史にとって「鉄腕アトム」の次に重要なことかもしれない
    何もかもに影響が見られる
    そのことを念頭に置いて読み進めてほしい

    1992年4月
    元気爆発ガンバルガー放送
    ここで
    fusion時代に異変が起こった可能性がある
    これは後に魔法騎士レイアース的作品に繋がる

    1994年
    バンダイがサンライズを買収

    1994年3月
    ジェノサイバーOVA
    おそらくこれは非hentaiでグロテスクなアニメの極致

    1994年4月
    機動武闘伝Gガンダム放送
    宇宙世紀ガンダムを作り変えた

    1994年8月
    マクロスプラスOVA
    菅野よう子に大チャンス到来

    1994年10月
    魔法騎士レイアース放送
    初、小さい女の子のための魔法少女融合ロボットアニメ
    1996年の天空のエスカフローネはこの作品を直接踏襲してる

    1995年4月
    新機動戦記ガンダムW放送
    女性をターゲットにした最初のロボットモノ
    腐女子をターゲットにしていて、アメリカのToonami時代ブームを支えていた

    1995年10月
    新世紀エヴァンゲリオン放送
    この時点でどういう作品だったのかは置いておいて、明らかに後の作品に影響を与えた
    しかしエヴァは基本的に庵野が作ったウルトラマンの二次創作なので、ロボットモノを語る文脈では語れない(特撮とロボットモノは密接に関係しあっているとしても)
    実際にロボットモノに与えた影響といえば、シンジやレイといったキャラクターの存在がある

    1996年10月
    機動戦艦ナデシコ放送
    2000年代のロボットモノに見られる特徴が早くから現れている作品
    つまり、大量のファンサービス
    ホシノ・ルリは非常に魅力的なキャラクターであり、冷笑的な「萌え」タイプを普及させた

    1997年2月
    勇者王ガオガイガー放送
    多くの人がこの作品をスーパーロボットモノの完成例と見なし、スタイルを教材としている


    1998年4月
    ブレンパワード放送
    最初のエヴァクローン
    富野の主張にもかかわらず…

    1998年10月
    青の6号OVA
    自分が知る限り初めて全部CGで作ったロボットモノ

    2002年10月
    機動戦士ガンダムSEED放送
    大ヒットし、2000年代ロボットアニメの基準となった
    これはコードギアスやガンダム00をリリースさせ、鋼の錬金術師のマーチャンダイジングに影響を与えたかもしれない

    2004年10月
    トップをねらえ2!放送
    ビジュアル的な意味で以降のロボット作品の基準になる

    2006年10月
    コードギアス 反逆のルルーシュ放送
    最初に複数期のアニメの例を作ったのはサンライズだということを意味している
    本質的には1期完結で、続編に繋がるいくつかの要素を散りばめておく

    2008年4月
    マクロスF放送
    CGロボットのクオリティを上げ、業界の成長に貢献した

    2010年3月
    機動戦士ガンダムUCOVA
    最初の映画シリーズが続いていく
    この後に「The Origin」「NT」と続く

    2015年12月
    機動戦士ガンダム サンダーボルト放送
    4Kで放送された最初のアニメ

    このタイムラインがすべてをカバーしているわけではないということに注意
    何か重要なことを見逃していても自分のせいではない

    アニメオタク外人さん
    バブルガムクライシスがハーレムジャンルの起源だという主張には疑問がある
    90~2000年代のハーレムモノに影響を与えたのはわかってるけれど、そのジャンルで影響力のあるラブひなの作家はらんま1/2にインスピレーションを受けたと言っている
    それからマクロスがアイドルアニメの原型だというのも不確か
    『さすらいの太陽
    』がマクロスより前に出てきたアイドルアニメだって言ってる人がいた

    あとブレンパワードが
    エヴァクローンというのはどういう意味?
    「綾波レイのクローンがいる」って意味?
    その場合エヴァより前に作られた作品すら「エヴァクローン」になると思う
    作者が否定しているにも関わらずエヴァクローンだと言うなら、その理由を説明する必要がある

    アニメオタク外人さん
    >>2
    バブルガムクライシスがハーレムジャンルの起源だという主張には疑問がある
    天地無用が初のモダンなハーレム作品だった
    後半にSFの要素があったけれど、とにかく今日叩かれるハーレムモノの原型はそこで生まれた

    当然『
    らんま1/2』や『うる星やつら』などの作品も後世の作家に影響を与えただろうが、天地無用なくしてこのジャンルが存在するかは議論になっている
    ラブひなが描かれている頃には既に天地無用は大量に作られていた
    そしてセイバーマリオネットのようなフランチャイズもやってきた

    ラブひなはジャンル拡大に大きく影響したけれど、描かれる前からジャンルは出来上がっていた

    それからマクロスがアイドルアニメの原型だというのも不確か
    『さすらいの太陽』ってのは知らんかった
    あとで修正しとく

    あとブレンパワードがエヴァクローンというのはどういう意味?
    エヴァンゲリオンにベースにした、もしくは似ているということ
    ただこれは悪いことじゃない
    なぜ富野の言っていることを無視するのか
    なぜなら彼が富野であり、最も信頼できない人物だからだ
    他のクリエイターが言っているなら黙って頷くだろうが、富野だから…

    アニメオタク外人さん
    >>3
    うる星やつらがハーレムの起源


    アニメオタク外人さん
    >>4
    「初のモダンなハーレム作品」と表現したのはそれが理由
    うる星やつらと天地無用ではハーレム作品を形作る方法が異なる
    【外国人「ロボットアニメを見る上でおさえておくべき出来事、用語を解説してみた」】の続きを読む

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