外人速報

アニメ、ゲーム、マンガ、バーチャルYouTuber、仮想通貨などに対する海外の反応をお届けします

    タグ:アニメ

    アニメオタク外人さん
    Redditで使われているのは英語が基本であるため、利用者の大部分がアメリカ人、もしくは西洋人だと考えられる
    西洋のアニメ産業と日本の関係性は、多くの人が興味を持っているところだと思う



    収益性について


    最初期のアニメ制作は難航していた
    なぜならスポンサーが支払う制作費よりも高価なものだったからだ
    実写の半分のコストでは製作は不可能だった
    “漫画の神様”手塚治虫は鉄腕アトムの脚本を手がけた際、漫画からたくさんのカットをアニメ化しようとした

    彼は外部スタジオに委託する手法を使い、これが今日のアニメ産業の土台システムとなる
    そのせいで多くの敵もできた
    しかしこれでもまだコストカットは不十分
    虫プロダクションの交渉で作られたアニメですら採算が合わず、西洋(中でもカートゥーン業界からの投資を求めてアメリカ)に目を向けた
    結果NBCと契約を結ぶが、金銭的な余裕が少しだけできただけで、別の問題を抱えることとなった

    アメリカ人は「アニメーションはどうあるべきか」の具体的なイメージを持っていた
    そして手塚は作成中だった物語から大人向けのテーマや脚本を無くすよう指示された
    鉄腕アトムの始め12話のうち半分が編集され、英語のテキストを加えたり、日本文化を取り除くなどしてアメリカの視聴者に受け入れられやすくなった
    鉄腕アトムはアメリカ人の金を巻き上げるものだったとも言える
    後に『ジャングル大帝』にも出資を受けるが、これにも制限が加えられた

    1973年、虫プロダクションが倒産
    手塚治虫は素晴らしいクリエイターでありパイオニア的存在だったが、ビジネスマンではなかった
    スタッフに重労働させ、アニメを安売りする習慣は後の業界を苦しめることになる



    フランスでの成功


    日本国外でアニメ、漫画が評価された初期の例のひとつがフランスだ
    90年代になって他の国々でアニメが流行ったのに対し、フランスでは70年代から見られていた
    初期の頃からアニメ、漫画に触れてきた強みは、『インターステラ5555』『ワクフ』『ミラキュラス・レディバグ』などの作品にしっかりと活かされている


    世界名作劇場


    アニメをヨーロッパに広めたのは『世界名作劇場』だった
    国際的(とくにヨーロッパ)に親しみやすいストーリーのアニメ群
    同時に「日本製アニメ」に関心が集まる
    ヨーロッパ人は誰でも『ハイジ』『小さなアヒルの大きな愛の物語 あひるのクワック』『みつばちマーヤの冒険』『赤毛のアン』『小さなバイキングビッケ』を見たことがある

    しかし多くの人がこれらが「anime」であることを知らない
    そういった作品は各国の放送局と共同制作で作られたものだ
    もちろん、SHIROBAKOファンが考えているであろう『山はりねずみアンデスチャッキー(Fables of the Green Forest)』もある
    これはアメリカの話ね


    血、性と暴力、OVAの90年代


    ファミリーフレンドリーな世界名作劇場やジブリ作品がある一方で、過激なOVAも作られていた
    要するに、日本は第二次世界大戦の直後、Japanese economic miracleと呼ばれる経済成長で世界経済のトップレベルにまで上り詰め、バブルが崩壊し失われた10年(Lost Decade)に入る

    このとき日本は欧米の市場(とくにアメリカ)に目を向けた
    国内市場では企業からの投資は見込めないだろう、顧客はもう製品を買わないだろう、と
    ジブリは平気だったが、誰もがジブリなわけではなかった

    実験が始まった
    業界を救うための新しい手法が数々試された
    その中で生まれたのが残虐性の高いOVA
    数年前AKIRAはアメリカで成功を収めていた
    日本人は気づく「アメリカ人は死と血が好きだなこれ」

    もちろんこれは成功しなかった
    もしこれらのアメリカ人向けOVAが量産されていたら、西の人々の関心を失っていただろう
    結局のところ業界を救ったのは、ひとりの狂人によって作られたTVシリーズだった
    当時『新世紀エヴァンゲリオン』が成功すると信じていた人は皆無だった
    しかし、スタジオガイナックスだけはこの作品が運命であり、死にかけた業界を救うものだと主張していた



    忘れられていること


    暴力的なOVAは確かに成功しなかった
    しかし、90年代に起こった変化にはもうひとつある
    漫画だ

    当時アメリカのカートゥーン市場は、マーベルとDCによって60~70%が支配されていた
    競合他社を買収し、ひとつの色で塗りつぶしていく
    彼らの犯した間違いは、スーパーヒーローに頼り切りだったこと
    他のジャンルがあったにも関わらず、とにかく彼らはスーパーヒーローユニバースを全面に押し出した

    マーベルもDCもターゲットは若い男性だった
    そこに、あらゆる層をターゲットにした漫画が現れる
    しかも長編モノ
    フランス人はもっと前から知っていた日本の漫画

    それではなぜ日本の漫画がここまで主流になったのか?
    ドラゴンボールの作者鳥山明は、ミラーリング(左から右に読むようにすること)に反対していた
    西洋の出版社は、西洋の読者が読みやすいよう日本語版とは逆向きに読み進められるようにしていた
    しかし鳥山明は断固として反対する

    彼ははっきり言う「ミラーリングをやめるか、ドラゴンボールを読まないか二つに一つだ」
    西洋の出版社は元バージョンで出すようになった

    「読みにくいんだから売上は落ちるだろう」という予想は見事に外れた
    逆に、「エキゾチックな読書体験ができる」と売れてしまうという問題が発生した

    ミラーリング無しの漫画が売れたので、西洋の出版社は完全にそれをやめた
    これは漫画の普及に大きく影響した
    1999年(※正確には1988年)、フランスがドラゴンボールの放送権を買う
    ドイツ人はフランス語版から翻訳した
    アニメにおいても一歩先をいっていたフランス

    面白い事実:
    アメリカのハーモニーゴールド USAはフランスと同じ年にドラゴンボールの放送権を買ったが、内容を大幅にカットして放送した
    すべてのキャラクターの名前を変更し、全編5話+映画にした
    アニメを見なさそうな観客をテストする目的で放送し、続きは流さなかった

    もうひとつ、1995年にファニメーションが放送したが、これも編集版で低評価
    Dragon Ball Zは2シーズン放送されるも途中で終わった
    1998年にCartoon Network版(あまり検閲されていないバージョン)が出てようやく受け入れられた


    新世代


    これまで積み重ねてきた成功によって、西洋の子どもたちは「シリーズ」の形でアニメに触れられるようになった
    ドイツのMTV、Vivaというチャンネルは深夜アニメを放送した
    子供向けの、ヨーロッパ人の感覚にあうアニメも放送されていたけれど、みんな『デジモン』『神風怪盗ジャンヌ』『キャプテン翼』『ONEPIECE』に夢中になった

    アニメ専用の雑誌も作られ、漫画に対抗するコミックができ、セーラームーンのバンドすら誕生した
    セーラームーンネタ以外やらないSuper Mooniesとかいう奴らもいた
    アニメ音楽作成に命をかけた会社がたくさんあった

    この大流行は00年代前半に突如終了する
    これをエアフルトの大虐殺と言う
    親世代と政治家が暴力的なメディアを敵視し始めたのだ
    槍玉に挙げられたのはビデオゲームだが、アニメも巻き込まれた

    (※2002年、ドイツ、エアフルトで銃乱射事件が起こった。エアフルト事件)


    Geneon


    大西洋の反対側、つまりアメリカでも別の問題が生じていた
    ドイツのアニメ産業は既に死亡していたが、アメリカもバブル崩壊直前にあった
    Geneonという名前の会社がアニメのライセンスをたくさん持っていた
    90年代からある会社で、高品質のアニメを放送するのでアニメファンから崇拝されていた
    2003年に日本の会社に買収され、多くの作品を共同制作した

    それが突然2007年にアニメ業界から足を洗うという
    高品質のアニメは高価であり、利益をあげられなくなった事業はたたむしかなかったのだ
    Geneonの敗北はアメリカ市場に大きな穴を残した


    移り変わる時代


    西洋市場は00年代に失速するも、かわりに中国からの投資がアニメ業界に入ってくる
    中国企業は投資だけではなく、スタジオ絵梦を設立し将来のアニメ業界に対する大きな期待をみせる
    しかし西側も負けてはいない
    アニメコンベンション、ジブリではないアニメ映画の受け入れ、日本と同じ時間に見られるサイマル放送の実装(アメリカではスペース☆ダンディから、ドイツでは新妹魔王の契約者からスタート)

    アニメの数は、企業からの投資が増え続けていることを意味してる
    中国から、サウジアラビアから、アメリカから
    シーズンごとアニメは増える

    今やアニメファンは大量にいる
    ウォシャウスキー姉妹、ダーレン・アロノフスキー、ギレルモ・デル・トロは公然とアニメ好きを名乗ってる
    サミュエル・L・ジャクソンはアフロサムライのファン
    マイケル・B・ジョーダンもアニメオタクだ

    スポーツ界ではアメリカのフィギュアスケータージョニー・ウィアー、ロシアのメドベージェワ、ドイツのサッカー選手ルーカス・ポドルスキがアニメ好き

    最近出てきたストリーミングサービスは、アニメの放送権で競合してる



    要するに

    西洋は日本のアニメ産業と昔から関わりがある
    関心が一気に高まった時期があり、また落ち込んだ時期もあるけれど、常に成長を続けてきた
    熱狂的なファンはアニメディスカッションをしてるし、ファンアートも描かれてる

    まだまだアニメはニッチだけど、もはや隠されてるものじゃない
    「anime」はジャンルではなく、いろいろな作品がある「メディア」だと人々が認識するにつれ、ますます成長していくと思う

    ソース:
    ジョナサン・クレメンツ Anime a History
    ソース2
    ソース3
    ソース4
    ソース5

    アニメオタク外人さん
    俺はアニメがアメリカで流行した原因はゲームだと思う
    コンソールゲームは長い間日本が支配していた
    90年代初期のゲームの多くは日本製だったが、アメリカの子供たちは何の疑問ももたず遊んでいた

    プレイステーションみたいなグラフィカルなゲーム機の登場が分水嶺だった

    ストーリーゲーム(JRPG)、とくにFFXII FFVIIでアメリカの子どもたちが日本の美意識に慣れた
    そこから一定数がアニメに流れるのは自然
    ゲートウェイドラッグ的な


    アニメオタク外人さん
    >>2
    FFXIIはわからんがFFが影響してるのには同意
    西洋で「ファンタジー」とついているトールキンの模倣作品と、ファイナルファンタジーの「ファンタジー」はまったく異なる
    これが日本の「ファンタジー」つまりアニメに慣れるきっかけになったと思う


    アニメオタク外人さん
    アニメが流行してる理由は2つだと思う
    見やすさと宣伝
    実際You Tube見るとアニメが目に入る状況にある
    ゲームも同じ

    合法だろうと違法だろうと、今や簡単にアニメが見られる
    タイトルで検索すればいいだけ
    字幕も吹き替えもすぐに出る

    アニメオタク外人さん
    >>4
    まったくその通りだと思う
    でもNetflixの使いづらさは違法視聴を広める要因になってる
    【日本のアニメ産業と西洋がどう関わってきたのか】の続きを読む

    kon2

    アニメオタク外人さん
    女優に転向しようとするアイドルのコンサート
    ミステリアスなストーカーは現実とは何かを強制的に思い知らせる
    今敏の織りなす驚くべきサイコスリラー


    今から1時間前にこの映画を見終わったが、混乱と落ち着かなさが半端ないから考えを吐き出させて
    『パーフェクトブルー』は信じられないほど現実的な恐ろしい映画だ
    「夢」と「現実」の境界線が曖昧になっていく物語
    今敏が後に作る『パプリカ』より過激で現実感がある

    What's The Story:
    ネタバレは無し
    『パーフェクトブルー』は、有名人を崇拝する人間がいかに恐ろしいか、関係者にどういった影響を与えるのかを描いている
    主人公の未麻は女優に転向するためにアイドルを引退しようとした女の子
    転向は彼女が思っているほどスムーズにはいかなかった

    彼女は選択を迫られて葛藤している
    ひとつは女優として成功することの難しさ
    そして人気アイドルで居続けることの安定性
    女優として最初に行ったいくつかの仕事は、決して良いものとは言えなかった

    一方アイドルとしての未麻に執着しているストーカーは、女優業が気に入らないらしくストーキング行為を加速させていく
    ブログも監視する
    これ以上はネタバレになるから言えん

    The Character Design:
    『パーフェクトブルー』のリアルなアートスタイルには驚かされた
    キャラクターは肉体的な特徴を強調するためにデフォルメされているけれども、現実的な範疇に収まっていると感じる
    作品内で魅力的に描かれているのは、女優やアイドルのような有名人のみ
    一般人は一般人に描かれている

    これは映画内の出来事を本当に起こっていることと感じさせる効果があって、追い詰められる主人公に共感しやすくなっている
    視聴者は「キャラクター」ではなく人間を見るよう強制される
    これはキャラクターデザインだけの効果ではないが……

    Visuals and Sound:
    強烈な印象を生み出している原因は、ビジュアルキュー(台詞ではなく画で説明)と特定のショット、空気感を出すサウンドデザインにある
    未麻のアパートの描かれ方は非常に静的で、雑然としたアパートのシンプルな全体像が見てとれる
    ぬいぐるみ、ポスター、その他のガジェットが乱雑に散らばっている
    テレビとアクアリウム
    「住んでいる」感覚
    未麻というキャラクターを用いずに彼女の人格を描写しきっている

    対照的に、コンサートや女優業のシーンでは「有名人」の感覚を増幅したショットが多く、カメラのフラッシュ、スポットライト、輝かしい光、元気さ、観客の熱狂が描かれる
    もちろん、これは基本的な映画の技法

    Mindfuckery:
    この映画は本当に脳にくる
    マジでわけわからんというシーンもある
    「このシーンはストレスで幻覚見てるのか? それとも現実か?」
    未麻は現実での会話の最中にフラッとシームレスに移動できる
    マトリックス、パプリカ、インセプションがこの技法を定式化する前からやっていたとはな

    最後に、『パーフェクトブルー』はすばらしいアニメーションと秀逸なプロットが組み合わさった完璧なスリラーだ
    もしまだ見てないならすぐに見たほうがいい
    絶対に後悔はしない

    P.S.Super Eyepatch Wolf(YouTuber)がこの解説動画を作ったことは知ってる
    先に映画を見たいと思ったからまだ見てないけど、彼がこの映画を取り上げたってことが見るきっかけになった
    彼のほうがもっと詳細な分析をしてると思う
    でもその前に自分の考えをまとめておきたかった

    アニメオタク外人さん
    この映画が傑作だと思ったなら、今敏の作品を全部見たほうがいい
    俺は『パーフェクトブルー』が一番の傑作だと思う
    夢と現実の調和
    今自分が見ているものが夢なのか現実なのか確かめる術はない
    君の言う通りこれが恐怖を生み出している


    アニメオタク外人さん
    >>2
    まさにその通り
    でも夢と現実の調和は『千年女優』でさらに増大してる
    見ている間、半分の時間どっちなのかわからなかった
    今敏はまさしく天才
    彼のいないアニメ業界は寂しいRIP

    アニメオタク外人さん
    このアイデアはパプリカで完成したね

    アニメオタク外人さん
    自分はパプリカと妄想代理人のファンで、今敏作品を漁りはじめて『パーフェクトブルー』を見た
    それからこの作品についていくつかのフォーラムを巡って、自分がどれだけ多くの要素を見逃していたかに気づいた
    追加で2回見直したらさらに楽しめたわ
    個人的な一位はパプリカのままだったけど

    【外国人「天才今敏の描いた傑作パーフェクトブルーを見終えて」】の続きを読む

    conan2

    アニメオタク外人さん
    長い間本筋とは関係ない話が続いてたからか、redditでコナンを語ってるところをあまり見たことがない
    自分はコナンのアニメが好きで、キャストも好きだし一つ一つの事件も好き
    メインストーリーは常に刺激的

    10年以内に完結して欲しいと願ってる
    今やってる章は最終章よりも重要なことをやってると思う
    みんなはどう思う?
    コナンで好きなキャラクターは誰?


    アニメオタク外人さん
    シリーズの超カジュアルファンだけど、アダルトスイムでやってた吹き替え版をずっと覚えてる
    近々見直す予定
    (※アダルトスイムとはアメリカの大人向け深夜番組枠)

    アニメオタク外人さん
    14歳の頃から9年間コナンを見続けてる
    人生の中で2番目に好きな作品だわ
    キャラクターは全部好きだしどの事件も一級品だから、飽きるということがない
    好きなキャラはコナン


    アニメオタク外人さん
    >>3
    同じ
    最新話に追いついたのは確か2008年か7年頃だと記憶してる
    その頃やってたのは『赤と黒のクラッシュ』だったのを覚えてる
    それ以来最新話を追い続けてるけど、この10年は良いものだった


    アニメオタク外人さん
    コナン見てるよ
    でも重要な回だけを見てる
    素晴らしいシリーズだと思う
    黒の組織の話も普通の事件もグッド
    お気に入りのキャラは
    沖矢昴 【外国人「もっと名探偵コナンについて語り合いたい」】の続きを読む

    time

    アニメオタク外人さん
    2000年~2010年のオタクたちの話(大抵は2000年代後半からかも)
    魔法のようなこの期間に、多くの名作が生まれ、ファンの数も急増した
    自分がアニメに興味を持ったのは2013年だから、パーティーに遅れた組
    だからこそ過去世代の経験を吸収してたくさんのことを学びたい

    ナイトコアの話、240pのAMVから作品のタイトルを探したエピソード、低解像度の画像を壁紙にしたり、ニコニコ動画が生み出したすべての文化、アニメフォーラムのヤバイ話
    なんでもこい!

    (※
    AMVとはアニメ・ミュージック・ビデオ。音楽MAD的なもの

    アニメオタク外人さん
    2000年代のカナダではYTVを始めとする多くのテレビ番組でアニメに触れる機会があった
    自分は7歳~8歳の頃見ているものが「アニメ」だということを知った
    それ以外で情報を集められる手段は雑誌で、Anime Invasion/Insider、Shonen Jump、Shoujo Beatがあった

    2000年代半ばになるとOtaku USA、Yen Plusなんかにも手を出した
    Nintendo Power、GameProはJRPGの情報を仕入れるもの

    ウォルマートに30ドルくらいでDVDが売っていればラッキー
    でもそれには4話しか入ってなかった
    あとはADヴィジョンのDVDも売ってた

    近くの町で漫画が買える場所がなかったから、最寄りの都市まで出向かなければならなかった
    買いたい2冊を選ぶのに2時間かかる日々!
    昔はその店に漫画の棚は大きいのが1つあるだけだった
    今では3つある

    自分が住んでいたのは小さな町だったから、アニメコミュニティ、アニメオタクはいなかった(知ってるのは2人だけ)
    でも中学ではポケモンが流行っていたし、結局クラスの奴らは隠れオタクだった

    ネットで言うとdeviantartに行く前fanfiction netに入り浸っていた思い出
    それからポケモンファンサイト
    ファンアートを漁る生活(当時からガチ絵師を追い求めていたというlol)

    当時自分のmyanimelistには見たいアニメが50作あった
    だから情報量でいえばまだまだ少なかったと思う
    2013年以降は600作になった

    アニメオタク外人さん
    当時はどんな感じだったか?
    お爺ちゃんの話は長いぞ……
    素晴らしき日々について語ろう

    最初に知っておくべきは、当時アニメは恐ろしく高価だったってことだ
    アニメは俺のアンチドラッグだった
    どうやったらヤクを買う金が残る?
    例えば『あずまんが大王』は、DVD6枚で150ドルを軽く超えてた(2005年)
    ただ少なくとも1巻は買えた!

    あるいはまだビデオを買うことができた
    最初に買ったビデオは『らんま1/2』だった
    クラムシェルケースでは1巻に2話入っていて40ドルか
    アニメはアンチ食料でもあった……

    海賊旗を掲げて航海する選択をした人々がいたから、10年間はファンサブの黄金期だったと言える
    有名作品は7,8個の翻訳グループから好きなものを選べる
    この中にはプロよりも正確な翻訳者もいた

    次に知っておくべきことは、すぐには見られなかったということ
    2010年代の始めですら高速回線は一般的じゃなかった
    自分の場合は2007年にようやく繋がった
    昔は仕事に出る前にダウンロードを開始して、8~9時間かけて完了させていた
    外出中に回線が切断されていても気づく術はない
    初めて高速回線に触れた日、文字通り喜びに泣いた

    アニメの放送が異なるフォーマットで2回に分かれていたことも言わなければならない
    ある日4:3で放送されたものが数日後16:9で放送される
    ブラウン管テレビはまだそこら中にあって、薄型テレビは高級品だった

    アニメブロガーは貴重な存在だった
    掲示板が広まる前は、コミュニティを求めていろんなブログをさまよった
    今ではほとんど死滅してしまったけれど、続いているものもある
    自分のブログは2005年から続いてる
    こういうブログのいくつかは、「コミュニティ」と「ビジネス」両方に影響力を持っていた
    結局TwitterやRedditがブロガーを駆逐したが

    そして最後に、アニメは楽しかった
    放送前から内容を知っている人が何百人、何千人もいる今とは違い、毎週誰も知らない物語が見られる喜び
    例えばハルヒ
    放送前にライトノベルを読んでいた人は一人もいなかったから、盲目的に追従した

    2000年~2010年にアニメファンでいられたのは素晴らしい経験だった
    現在はより簡単にアクセスできるし、昔より多くの作品がある
    でもそれらは2000年代に作られた基盤に基づいている

    アニメは今でも素晴らしいか?
    もちろん素晴らしい
    アニメや漫画にアクセスできる方法は年々増えている
    まだメインストリームとは言えないが、今まで以上に一般層に受け入れられている
    さて、思い上がった小僧はそろそろ退散しますかな


    アニメオタク外人さん
    日本外にアニメが出てくるのに放送から最大6年かかった
    合法的にアニメが見られる手段はTOONAMIしかなかった
    クランチロールも存在していたけれど、あの頃は海賊版サイトだった
    当時俺にアニメを勧めてきた女の子はクランチロールのファンだったと思う

    俺はクランチロールが正式にアニメ会社と提携した頃から見始めた
    全部がいいアニメというわけではなかったけれど、幽遊白書やカウボーイビバップ、グレンラガン、コードギアスなどの傑作がいくつかあった


    アニメオタク外人さん
    質の悪いリンキン・パークの
    AMVが大量にあったのを覚えてる
    当時は
    AMV人気が凄まじかったから、優れた作品を作る人も結構いた
    マイナーなアニメを使った
    AMVが注目されることもあったから、それがアニメ人気に火をつける要因になったと思う

    同時期にハルヒブームが起こった
    高校でハレ晴レユカイを踊ってる人を見たことがある
    今の人が聞けば「中二病」で片付けるのかもしれないが、当時はマジで人気があった
    バッカーノ!みたいな超クールな作品もあった
    SHAFTが勢いをつけ始め、京アニの全盛期だったあの頃
    ただし当時の俺はアニメスタジオについては全然知らなかった

    2010年に近づくにつれ吹替版の質は向上していったけど、2000年代に吹替を擁護する人は皆無だった
    アダルトスイムみたいな放送が吹替版の地位向上に貢献したと思う
    サムライチャンプルー、名探偵コナン、フリクリなんかをやってた
    この10年はアニメ、アニメコミュニティにとって急成長の時だったと感じる
    【外国人「2000年代のアニメオタクがどう活動してたのか教えてくれ!」】の続きを読む

    anime

    アニメオタク外人さん
    何か習慣が変わったでもいい、役に立つ情報を学べるアニメについてのエピソードを教えてくれ

    アニメオタク外人さん
    東京喰種の指の関節鳴らし

    アニメオタク外人さん
    >>2
    自分は常に指鳴らしてる
    無意識にやってしまう


    アニメオタク外人さん
    指を鳴らすたびに金木のことを思う

    アニメオタク外人さん
    僕のヒーローアカデミアを見て筋トレを始めた
    【外国人「アニメを見て人生が変わった経験はあるか?」】の続きを読む

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